健康に良いことを「楽しむ」こと

健康に良いことを「楽しむ」こと

私が健康のために心がけていることは、筋トレやストレッチ・ウォーキングなどを続けること、そしてそれ以上に、それらのことを「楽しむこと」です。私は元々「必ずしも必要ではないこと」が好きで「必要なこと」が苦手なアマノジャクでした。たとえば、私はものづくり系の趣味をずっと続けていますが、それでプロになろうだとか、作品を販売しようとは今のところ思っていません。あくまで趣味として、自分の満足のためだけに取り組んでいるのです。

そういった「必ずしも必要ではないこと」に打ち込む一方で、デスクワークやインドア趣味のために固まった体をほぐすストレッチや、運動不足を解消して自分を健康に導くための運動など、明らかに「必要なこと」には苦手意識を抱いていました。「必要なこと」をやろうとすると、それが義務になってしまうような感覚が苦手なのでしょうか。それを毛嫌いして、私は就職してから5年近くも、運動から遠ざかった日々を送ってきました。

しかし、当然と言っては当然ですが、それが祟ってガクッと体調を崩す時が来たのです。私はそのときになって初めて、筋トレやストレッチに取り組まなければならない、という危機感を覚えました。しかし、ただ取り組むだけでは、やはりつまりません。そこで私は、筋トレなどに、自分が好きな系統の「必要ではないこと」をひとつプラスすることにしました。たとえば、SNSに近い見た目のメモ帳アプリをダウンロードし、筋トレやストレッチに取り組んだ都度、誰かに自慢するかのようにメモを取りました。

また、絵日記のように写真をまとめられるアプリをダウンロードして、ウォーキングの最中に心が動いた景色を必ず1枚は写真を撮るようにし、それをまとめてウォーキングアルバムを作成しました。これらの工夫が自分のツボをついたようで、無事、筋トレやストレッチ、ウォーキングなどを楽しく続けられるようになったのです。やはり、いくら健康に良いことといえど、続けるためには「楽しむこと」を心がけた方がいいな、と改めて思いました。